スティーブ・バノン元ドナルド・トランプ大統領首席ホワイトハウス戦略官は、11月の中間選挙で共和党が上院を失うと予測した。
自身のポッドキャスト「ウォー・ルーム」のある回で、バノンは共和党が「打ちひしがれた」と感じる労働者階級の有権者を見捨てていると批判し、「彼らはこの国の根幹だ。それを見失ったとき、すべてを失う」と述べた。

また、共和党の献金者を批判し、ジョン・コーニン上院議員のテキサス州選挙に無駄な資金が費やされたことを例に挙げ、選挙運動への支出は金を燃やしているようなものだと述べた。
バノンはさらに、共和党候補者がメイン州、ノースカロライナ州、オハイオ州といった「MAGAカントリー」と彼が表現する地域で遅れを取っていると指摘した。また、適切な戸別訪問活動なしには「人々は戸別に回って働きかけようとしない」と主張し、草の根の働きかけの欠如に共和党の失敗の原因があると述べた。
バノンは、現代の選挙で勝利するためには有権者への一対一の働きかけと、候補者の理念に真に献身するボランティアが必要であり、それがトランプ支持候補者に現在欠けていると強調した。
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