バギオシティ、フィリピン – フィリピン空軍の航空機が5月20日(水)午前、ベンゲット州トゥバ、ポブラシオン、シティオ・カブヤオの森林地帯に墜落し、軍の職員2名が意識不明となったと当局が発表した。
救助隊員によると、当該航空機はグレー、白、オレンジ色の固定翼機で、フィリピン空軍のロゴと機体番号「10-39」が記されており、カブヤオ山の樹木が茂った一帯で発見されたという。
警察は搭乗者の一人をフィリピン空軍の中尉、ルース・アンジェリク・R・パソスと特定した。もう一人の搭乗者は当初、身元不明の制服を着た男性と説明された。
警察の初期報告によると、事故は午前10:20頃に発生したとされるが、トゥバ・ポブラシオンのバランガイ長がトゥバ市警察署(MPS)に連絡したのは午前11:40頃で、当局への報告はその時点となった。
墜落。フィリピン空軍の訓練機が2026/5/20に墜落し、ベンゲット州トゥバのカブヤオ山で発見された。Oliver Paus提供
トゥバMPS、消防局、トゥバ市災害リスク軽減・管理局(MDRRMO)、バギオシティ警察署ステーション10、および地域ボランティアの対応職員が直ちに墜落現場に向かい、捜索・救助・回収作業を実施した。
当局によると、救助隊員が到着した時点で搭乗者2名はいずれも意識不明の状態だったという。投稿時点では、両者の容体や墜落の原因については未だ情報が公開されていない。
ベンゲット州議会議員でリガ・ン・マガ・バランガイ会長のオリバー・パウス氏は、ポブラシオン・トゥバのプノン・バランガイも兼任しており、緊急救助隊員が現場で進行中の救助・回収活動を実施していることを早期に確認した。
フィリピン空軍および関係機関は、執筆時点において事件に関する公式声明をまだ発表していない。– Rappler.com

