暗号資産(仮想通貨)分析プラットフォームのソソバリューは1日、分散型取引所(DEX)「SoDEX(ソデックス)」を一般公開したと発表した。これにより、一般ユーザーは招待コード不要で同取引所を利用できるようになった。
ソデックスは昨年10月、レイヤー1ブロックチェーンのバリューチェーンと共にメインネットを公開し、クローズドアルファ版の提供を開始した。その後、アーリーバードフェーズ等の段階を経て、トップバグ報告者や初期ユーザーなどを中心にアクセス権を拡大。アップデートを重ねながら、より幅広いユーザー層のアクセスを可能にする環境へ移行してきた。
今回の一般公開にあわせ、取引量や流動性といった「実際の利用」に基づいて報酬を付与するインセンティブ制度「SoPoints」も本格始動した。エコシステム全体で総額1億5,000万SOSO(約122億円相当)がインセンティブとして割り当てられており、初期参加者はすでに公式サイト上から自身の獲得ポイント数を確認できる。
今回のソデックスの一般公開は、ソソバリューが描いてきた長期構想の一環でもある。同社はソデックスを「2年以上にわたり、水面下で開発を進めてきたプロジェクトの集大成」と位置付けた。ソソバリューとソデックス、そして投資機能を担う「SSI」を結ぶことで、一連の金融ループが完成したと同社は強調している。
なお、SOSOトークン
SOSOはソデックスの基盤となる「バリューチェーン」におけるガスおよびガバナンストークンとして機能し、現実資産(RWA)や分散型取引の次世代インフラを支える役割を担うと説明されている。
ソソバリューは、すべての投資家に平等な参入機会を提供し、従来の金融システムが抱えてきた不透明性の解消を目指すとしている。ソデックスが今後のDEX競争の中でどのように存在感を示していくのか、またエコシステムの拡大が与える暗号資産市場への今後の影響にも注目していきたい。
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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=155.2円)
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SOSO


