国防長官ピート・ヘグセスが、かつて家族の2012年の死の真相究明に「関心を示した」にもかかわらず、その後「連絡を絶った」ことで、あるゴールドスター家族が「深く傷つき、憤慨した」とワシントン・ポストが土曜日に報じた。
アフガニスタン駐留中、海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)の司令官ジョブ・プライス大佐が、頭部に銃創を負った状態で自室で死亡しているのが発見された。プライスの死を調査した捜査官は「証拠に不審点」を見つけたとポストは報じているが、最終的には他殺の可能性は排除された。

調査結果に納得できないプライスの家族は真相を求め続け、2022年にヘグセスがフォックス・ニュースの司会者を務めていた頃、ドナルド・トランプ大統領によって政権入りを打診される2年前に、彼への接触に成功した。
「あの写真は海軍にとって致命的だ」とヘグセスは、ポストが入手したテキストメッセージによると、プライスの知人であるマット・カブラーに宛て、プライスの死の捜査中に撮影された写真に言及しながら書いた。
「誰も──誰も──自ら命を絶ちながら枕を撫でたりはしない。私も同意見で、自殺とはまったく辻褄が合わない。」
しかし、事件が再調査される可能性にプライスの家族や友人が新たな希望を見出したにもかかわらず、ヘグセスの「熱意は数週間後には薄れていったようだった」とポストは報じた。
2023年4月、カブラーへの最後のメッセージの一つとなったやり取りの中で、ヘグセスは再びプライスの家族や友人を助ける意欲を示した。
「いつかまた別の形で力になれればと思っています」とヘグセスはポストによると、カブラーへのテキストメッセージに書いた。
「しかし、最終的には彼は返信をやめてしまった」とポストの報道は伝えている。
「そして今、公言して軍を支持する政権においてペンタゴンを率いるという役職に就いているにもかかわらず、プライス家の関係者たちは事件が再開される見込みがあるという示唆を一切受けていないと言う。この有言不実行は、兵士とその家族の擁護者を自称していた人物に『連絡を絶たれた』ような気持ちだと彼らは語っている。」


