ドナルド・トランプ大統領は、2028年の大統領選挙で自分の後継者となる候補を巡り、閣僚2人を対立させている。そしてこれまでのところ、この争いで明らかな敗者が存在すると、あるアナリストが木曜日に明らかにした。
『ザ・バルワーク』編集長のジョナサン・V・ラストは、マルコ・ルビオ国務長官がこれまでのところトランプの信頼を勝ち取っているように見える一方、JDバンス副大統領はイランとの交渉失敗により支持を失ったと記した。

そしてラストは、ハリー・ポッターの登場人物アルバス・ダンブルドアの言葉を引用してこう主張した。「人は、正しかった者よりも間違っていた者の方をはるかに容易に許せるものだ。」
「要するに、ルビオはイラン戦争について最初から間違っていた。だからこそトランプは、『お気に入りの養子争い』においてルビオをJDバンスより上に押し上げ始めたのだ」とラストは記した。
「トランプがJDバンスに不満を抱いていることは明らかだ」とラストは説明した。「当初、トランプがイランで勝利していると思っていた頃、バンスが戦争に賛同していないという情報が漏れていた。トランプはバンスを、相手側が明らかに全ての主導権を握っている状況でイランとの交渉に送り込み、失敗するよう仕向けた。同時に、ファイトナイトへの休暇にはルビオを連れて行った。トランプがバンスには力量がないと考えていることを示すための大量のリーク情報が流れた。」
ルビオはバンスと同じゲームをしなかった。そしてルビオはその恩恵を受けた。
「バンスの失敗は、指導者が党の方針を何と言おうともそれに従うのではなく、党の方針に影響を与えようとしたことだ。スターリンの側近なら誰でも、それが間違いだと教えられただろう」とラストは記した。
「イランの状況が悪化すればするほど、バンスにとっても悪化する」とラストは付け加えた。「バンスが『だから言ったじゃないか』と一言も言わなくても、トランプはさらに恨みを募らせるだろう。トランプは、やめるよう進言したのはバンスだったと覚えているだろうから。」


