アグサン・デル・スル、フィリピン – フィリピンスポーツ委員会(PSC)は初めて、パラロングパンバンサのメダリストに対し、その努力に報いる現金インセンティブを授与する。
5月24日(日曜日)、アグサン・デル・スルで開催された第66回パラロングパンバンサの開幕式で流されたビデオメッセージの中で、フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、通常スポーツとパラゲームの両方で表彰台に立った選手がこれらの報酬を受け取れると発表した。
PSC会長パトリック・「パト」・グレゴリオはRapplerに対し、金メダリストには5,000ペソ、銀メダリストと銅メダリストにはそれぞれ3,000ペソと2,000ペソが贈られると語った。これは、報酬制度のために1,000万ペソの基金を提案したとスポーツメディアに伝えた1か月後のことである。
今回発表されたインセンティブは、国内スポーツの草の根プログラムを強化するというマルコス大統領の指示に向けたさらなる一歩となる。
何よりも、これは国家レベルでその才能が認められることになる若いフィリピン人アスリートにとって歴史的な初の取り組みとなる。共和国法第10699号のもとでは、主要な国際大会でメダルを獲得した国家代表アスリートとそのコーチのみが、これらの特典を受け取る資格がある。
しかし、パラロングパンバンサのような草の根大会に出場するアスリートにとっては、メダル獲得に対する現金報酬は通常、各地方自治体が提供している。例えば、教育省(DepEd)ダバオ地域とDepEdダバオ市部門は、2026年パラロングパンバンサの金メダリストに合計4万ペソ、銀メダリストに合計1万7,000ペソ、銅メダリストに1万3,000ペソを贈る予定だとSunstarが報じた。
2026年パラロングパンバンサは5月24日に正式に開幕し、5月31日に閉幕する。ナショナルアカデミー・オブ・スポーツおよびフィリピン海外学校を含む18地域から、合計10,718人の学生アスリートが様々なスポーツ競技に参加している。
イロコス・ノルテで開催された第65回大会では、首都圏(NCR)が総合優勝として18連覇を達成した。– Rappler.com

