トランプ・メディア&テクノロジー・グループ(TMTG)が、約2億500万ドル相当のビットコイン(BTC)2650をCrypto.comに移動した。
この入金は、TMTGのビットコインウォレットから今年2回目となる大規模な資金流出である。分析企業Lookonchainがこの動きを発見したが、取引所への移動が必ずしも売却を意味するとは限らない。
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トランプ・メディアは当初、1BTCあたり平均11万8,522ドルで合計1万1542BTCを取得し、約13億7000万ドルを投じた。
しかし、ビットコインは現在7万7700ドル近辺で推移しており、保有分は取得価格を約34%下回る水準にある。このポジションは、含み損が約4億5500万ドルに拡大している。
最初の大口流出は4か月前で、2,000BTC(約1億7500万ドル相当)が1BTCあたり8万7,378ドルでウォレットから移動していたと、Lookonchainは指摘している。
この動きの後、同社の公式ビットコイン保有残高は第1四半期の決算開示で9,542BTCに減少した。最新の2,650BTC移動により、残高は約6,889BTCまで減少している。
今回の送金は、今月発表された4億600万ドルの純損失に続くもの。うち約3億6,870万ドルは、デジタル資産や株式の含み損計上によるもの。
TMTGはまた、より広範な財務戦略の一環として、7億5600万クロノス(CRO)トークン(評価額約264万ドル)も保有している。
次回のオンチェーン決済ウィンドウで、今回の移動が新たな売却確定につながるかが明らかになる見込み。
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